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想像以上に良かった

自己啓発本の類を読むと中二病がはたらき, 何かと斜に構える所があるが
この本は今年に入ってからの仕事の取り組み方を見直す中でスゴイ刺さった。
実際の所, 特段難しい事を書いているわけではなく
非常にシンプルな思考プロセスの話。だから刺さるんだと思う。

実際, 自身も本の中のダメな例に見に覚えがある。

全てをやろうとすると中途半端になる

仕事でもプライベートでもやりたいことが多く,
技術的チャレンジも含めるとキリがない。
当然10の力を10個に対して使えば10個それぞれが1しか進まない。
仕事もその感じが多かった。
実際プロダクティビティが低い時が多くあったのは事実。
本当に何が重要な事なのか,自分が本当にしないといけないかも含め
再考すると意外と手に残るものは少なかった。
出来る限り自分でなくてもいい仕事は人に任せたり
自分がやるべきこと, 重要な事を考えて注力するようになった。
まだ完全にできているとは言いがたいけど
周りと衝突したり, 相談もしながら少しずつ進めている。

言われると当然の事だけど, すごい大事。

自分にとって重要な事は何か

自分の第一優先事項は家族。
だけど, さっぱり行動も結果も伴っていない。
子どもと合うのは土日が主,
でも, 土日も仕事持ち帰って家で仕事をする。
なのでもちろん妻や義父母にも迷惑をかけている。
ソフトウェアエンジニアになる前はよく晩ごはんも揃って食べて
子どもと一緒にお風呂に入っていたが
この業界に入っていこうそういうのが出来たのはたぶんあまり無いんじゃないかと思う。
ただ, 仕事とプライベートのバランスが崩れたのは
ソフトウェアエンジニアという職業のせいではなく
単に自分の仕事の仕方が良くなかった点が要因としてあると考えてる。
上記の色んな事に手を出したり, 仕事とプライベートの境界が曖昧にしたり,
目の前の事に一杯で目的を見据えれてなかったり,
と問題点が多い。
流石に毎日, 定時退社して家族の時間に使うというのは
それはそれで短観的な視点なので, その辺りは注力する度合いのバランスなのだと思う。
ソフトウェアエンジニアである以上, 流石に挑戦も何もないのは死んだも同然。
この本を読んで思ったのは
自分に取って何が一番重要で, それの為にどういった行動をするのか。

振り返る良いきっかけになったと思う。

その為に計画的に時間を使う

上記の優先事項や自身の目標やキャリアパスも考えて
今年は色々と動いていこうと思っている。
一朝一夕で万事解決とはいかないので
春頃目処に色々と実行に移して最終は夏に決着を付けようと思う。
その中で仕事とプライベートの境界は明確につけていこうと思うし
家族との時間が取れるような仕事のやり方もしないといけない。
もちろん, 自分が何が重要かを考えた上で
目標を明確にして計画に時間を使っていかないといけない。
この本を読む前に立てた 2016年をダメダメにしない為に
は自分の目標に対しての動きにズレがないので継続していく。
何かと進んでいることを実感出来ていない人には
刺さる事が多いかもしれないので一読のかちはあると思う。